こんにちは。
健康相談専門くすりの薬師堂です。
菌ちゃんファームさんから、とっても美味しい「クロレラ人参」が届きました♪
その中に同封されていた
≪新型コロナに打ち勝つ方法≫と書かれたお便りがとってもわかりやすかったのでご紹介させて頂きます。
長文です。
≪新型コロナに打ち勝つ方法≫
今から冬に向かってどんどん寒くなるけど、みんなはどうやって寒さを乗り越えますか?
「ストーブをつけて部屋をあたたかくする」
「いっぱい服を着る」
そうだね、そうやって自分の身体が寒くないように守ってあげるといいよね。他に方法はないかなぁ・・
例えば寒いときに、わざと薄着になって、寒い外で遊んだりしませんか?
「するする」
でもそれって、さっきと反対だよね。
さっきは服を着て空気も暖めて、身体が寒くないように守ったよね。
でもそれとまったく反対に身体をわざと寒さにあてる。
そうすると今度は、からだ自身が寒さに耐えられるように強くなっていくんだね。
寒さから逃げることで自分を守る方法と、反対に寒さにあたって寒さに強くなる方法だね。
で、どっちの方が本当にこの冬を乗り越えられると思う?
「寒さにあたる!」
よくわかってるねぇ。
もし春までずっと寒さにあたらないようにできるなら、最後まで服やストーブでぬくぬく暮らしたらいいと思う。
でももし、どうしても寒さに当たらないといけない時がくるんだったら、早いうちから寒さにあたって、寒さに強い体にしておかないと大変なことになるね。
では次の話。
今、新型コロナっていう悪いウイルスがいて、それにかかるとひどい病気になるって多くの人が怖がっているよね。
では、その怖いウイルスにやられないようにするにはどうしたらいいでしょうか?知っていることを教えてください。
「マスクをする」
「ウイルスがうつらないように人とはなれる」
「手をよく殺菌消毒する」
みんなよく知ってるね。
ところでこれってみんな、コロナから逃げる方法だよね。
もちろん、コロナにかかりたくないなら、絶対逃げた方がいいと思うよ。
ただ、コロナウイルスって、マスクをして、人と離れて、手を消毒したら、絶対に自分には近づいてこれないと思いますか?
そうだね。いつかはコロナウイルスが自分の体に入ってくるかもしれないね。
だとしたら、逃げるだけではなくて、コロナが入ってきてもそれを乗り越える力も必要なんだ。
逆にマスクして人と離れて消毒ばかりしていると、それでももし、コロナが入ってきたときは、
簡単にやられてしまう体になってしまうんだ。
じゃあどうしたらいいだろう?
寒さを乗り越える話を思い出して・・・
そうコロナから逃げるのとは逆に、コロナにかかって、それを乗り越えてしまうっていう道もあるんだ。
昔はね、おともだちが「おたふくかぜ」っていう病気にかかると、その子の家に遊びに行って、わざとその病気が移るようにしたんだ。
「ええ~!うそ~?!」
本当だよ。だって、どうせかかるんなら早くかかった方が病気が重くならないからなの。
でもそんなことは今の世の中ではやりにくいね。
でもだからといってコロナから逃げてばかりだと、本当に弱い子になってしまう。じゃあどうするか?
どうしても逃げられなかったときのために、今のうちに自分でコロナに勝つ体にしておけばいいんだ。
そのためには、わざとコロナにかかるんじゃなくて、アンパンマンみたいにするんだ!
アンパンマンは、バイキンマンが来てくれると、アンパンチができるだろう?
そうするとますますアンパンチ力が強くなっていくんだ。
もしバイキンマンがいなかったら、アンパンマンは強くなれると思う?
まさかメロンパンナちゃんを、アンパーンチするわけにはいかないからねぇ・・
やっぱりバイキンマンが来てくれないと強くなれないよ。
みんなも同じで、ちょいワル菌が来てくれたら、だんだん強くなっていけるよ。
ちょいワル菌と出会うためには、
消毒なんかしてない自然がいっぱいのところに行ったり、動物に触れたりとかあるけど
一番のおすすめは、土いじりをすること。
土には乳酸菌みたいないい菌ちゃんがいっぱいだけど、ちょいワル菌ちゃんも少しはいる。
そんなちょいワル菌ちゃんがいたら、きみの体の中のアンパンマン、本当は免疫システムっていうんだけど、
それがしっかり働いてくれて、ちょいワル菌をやっつけてくれるんだ。
バイ菌とか悪玉菌とかいうのがちょいワル菌のこと。
それは殺してしまうものじゃなくて、いつも少しはいてくれた方がいいんだね。
だから、アンパンマンはバイキンマンをこらしめはするけど絶対殺さないよね。
僕は、バイ菌とか病原菌は、
地球からのみんなへの愛情じゃないかと思うんだ。
愛情って、ただ守るばかりじゃない。
みんなに強くなってほしいから、わざときびしくすることもあるよね。
病原菌もそれと同じ。どうぞこれからも、地球からの愛情である元気な食べ物をいただいて、
いい菌ちゃんに守られながら、たまに地球からの厳しい愛情をアンパンチでやっつけて、強い人間に育ってくださいね。
(株)菌ちゃんふぁーむ
おなかの中は、善玉菌ちゃんと悪玉菌ちゃんだらけ それぞれが必要なところでがんばってるんだ。
菌ちゃんふぁーむの代表、吉田俊道先生らしいとってもわかりやすい内容でした。
先日、お客様のバイオリンクで授かった赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。
とっても丈夫で見るからに健康で落ち着いた、かわいい💛赤ちゃんでした。
赤ちゃんは、両親以外の多くの人に抱っこされて、いろんなその人のもつ菌をもらいながら成長していくのだそうです。
この世に誕生してすぐに赤ちゃんは、アンパンマンみたいに、すでに自分で戦っているんですね。
ところが、コロナ禍になり、健診時でもそういうところがなくされていっている、シビアになっていると聞きました。
殺菌、殺菌の時代に生まれて、ある意味とても可哀そうと心から思いました。
この吉田先生からのお便りを読んで、これは多くの人に読んでもらいたい内容だなと思ったのでご紹介させて頂きました。
吉田先生は、土づくり(菌ちゃん)からこだわられて、いのちいっぱいの野菜を育てられています。
菌ちゃんをよく知られているからこそ、今の時代を危惧されているんだと思います。それは、私たちと同じ。
アンパンマンになりましょう♪
小さいお子様がいるご家庭では、ぜひこのお便りをお子さんに読んできかせてほしいな~と思います。