こんにちは。
健康相談専門くすりの薬師堂です。
ここ最近、むすこくんが野球の練習パンツを指さして「スボン、短くなってきた」と言ってきました。
よく見ると、ソックスとパンツ(ショートタイプ)の間から素足が見えています(笑)
野球を始めた頃は、大工さんが着るパンツみたいに太もも部分もブカブカで、ソックスやパンツも1回折り曲げて使っていました。
膝当てもちゃんと膝につけていたのに、知らないうちに膝上あたりになっていて、「膝当てがあってないからスボンの膝部分がすれてきた~」と話していました。
服は120㎝を長いことず~っと着てましたが、130,140、150と早い移り変わりで、ここ1年で、背丈が伸びていました。
先日は、「奥歯がグラグラしてる~少し歯がいたいな~」と言って気になって物がしっかり噛めなかったりしていましたが、
4,5日前、ニコニコして「やっと歯が抜けた~」と言ってきましたが、同じ日に奥歯2本が同時に抜けたみたいで、「もう1本は予想外だった~」と笑っていました。
子どもは親の心配有り無しに関係なく、着実に成長していっています。親の都合とは関係なしにです(笑)
親や自分の意思で、今日は成長するの止めよう~♪ 今日は成長しとこうかな~♪とはならない。
大人になるまでに、どんどん体を作り上げていっている。だから、仮に親が子どもの今の体の心配があるとして、それがず~っと続くわけでもない。
大事なことは、「何を口にいれて体を作っていくか」ということ。
今もですが、「ぼくは、みんなが食べたり飲んだりしているの、食べたことないのあるよね!!」と時々言われます。
極端なことはしていませんが、知らなくてもいいものもある。それは、大人になって自分で選んで食べたら?という感じです(笑)
だから、食べれる環境にある時は、普段あまり食べさせないものを一生懸命食べる。それで終わりです。
また次の日もそれが欲しいとは言いません。
結局、小さい頃から覚えた日常的な味覚が、ずっと影響していくのかもしれません。
我が家の小さい頃のおやつは、ず~っと「お芋」ばかりでした(笑)。
手作りお菓子とでも言いたいところですが、そんな時間の余裕もなくて・・・お芋はふかすだけだし、自然の甘みがあるから(笑)
そして、バイオリンク💛
どこにいくのにも、バイオリンクを小瓶に詰めて、出かけていました。お腹が空いたら、さっと出して食べさせる。
今でも、家族で遠出した時など、小腹が空いたらバイオリンクをガリガリ食べています。
おかげさまで、あまり病気はしないけれど、病気してもすぐに治せる体になってきています。
食べたものが血や肉となり、それが細胞を作ったり養ったりしていきます。そして、それが大人の臓器や器官をつくっていく。
約3兆個ぐらいだった細胞が、約37兆個と、どんどん増えながら大きくなっていく。
小さい頃は、子どもが自分で食を選べない。選ぶのは、ママやパパ。
子どもには、「健康で育ってほしい、いつか健康な赤ちゃんを授かってほしい、自分たちがいなくなってからも健康に生きていってほしい、」から、子どもの成長に、「何でもいい」とは思いたくないなと思います。
でもでも、完璧な食卓にはできません!!自信をもって言えます!!(笑)
成長は止まらないから、だから、毎日、毎日、自然で栄養のあるものを。食卓にパイオリンクを足して、栄養バランスを整える。
体に負担がかからない自然で栄養バランスが整ったものを口にして、そして、それが、血や肉となる材料になる。
そこから、丈夫な体が作られていく。
すぐに病気をしやすい・・・
病気をしたら、なかなか治らない・・・
いつも、グズグズしている・・・
骨折をしやすい・・・
振り返ってみると、普段口にしているものはどんなものですか?
自然で栄養のある、力がある食材を体に入れていくと、絶対に体は変わっていくはずです。
しかし、今の野菜は昔の野菜より栄養価が少ないことも事実。
だからこそ、子どもの成長には、「バイオリンク」がオススメなんです。
『何を口にして、成長していくか・・・』ですね。
お子さんの成長に不安が少しでもあれば、そこから考えてみるといいかもしれません。