こんにちは。
健康相談専門くすりの薬師堂です。
65歳以上の4人に1人が、腰、関節、膝の痛みに悩まされていると言われています。
その痛みの大きな原因が、「筋肉の衰え」と、「血流不全」ではないでしょうか。
筋肉が衰えてくると、普段の生活や運動をした後に、疲労物質が溜まりやすくなります。
疲労物質が溜まると、血流が悪くなり、酸素不足を起こします。これが、痛みの始まりです。
痛みのある方が、温泉などに行って体が温まると、痛みが軽くなりますよね?
まさに、「血流を良くすること」が、痛みを治していくうえで、とても重要なのです。
ちなみに、
痛み止めやシップ薬は、痛みを起こす物質「プロスタグランジン」の産生を抑え、
血流を抑えることで、痛みを感じさせなくしています。
「治す」のではなく、痛みを一時的に「抑える」対処療法です。
そして、「血流を抑える」ということは、同時に、組織の修復自体も止めてしまうので、
結果、「治るのも抑えてしまう」という事になってしまいます。
ここで、おすすめしたいのが、痛みの漢方薬「ロイルック」です。
ロイルックは、
「気の流れ」「血の流れ」「水の流れ」を良くしていき、
血液の流れやむくみの改善など、痛みの原因を改善していく漢方薬です。
いわば、「飲む温泉療法」と言えるでしょう。
食養生も大切です。
食べるものによっては、痛みや炎症を増すものがあります。
慢性の痛みをお悩みの方々こそ、よく食べられているというものもあります。
ご相談の方には、併せてお伝えしております。