漢方

胆汁不足の現代人

昭和30年代に比べ、脂肪の摂取量は、約4倍にも増えています。ですから、現代人は、脂肪の消化を助ける「胆汁」が不足している方が多いのです。

胆汁は1日に500ml~1200mlが分泌されているそうで、”作れる人”と”作れない人”の差が激しいのです。

 

胆汁は何から作られているかというと、

まずは、食事などから入ってくる「コレステロール」から胆汁酸が作られ、

「赤血球」のビリルビンから胆汁色素になり、それが肝臓内で混ざり、「胆汁」が作られます。

 

しかし、現代人は、脂肪の多い食事が増え、コレステロールは多いが、野菜不足で赤血球が少ない人が多いのです。

それに加え、食品添加物、アルコール、ストレスなどで、肝臓が弱っている人が多いので、胆汁も不足しがちです。

 

胆汁が不足すると・・

消化不良、逆流性食道炎、便秘、下痢、

γGTPの上昇、肝機能の低下、高コレステロール

などになりやすくなります。

 

そこで、オススメするのが「オルスビー錠」です。

オルスビー錠は、胆汁の分泌を助け、胆汁の生産を増やしてくれます。

 

胆汁が増えると・・・

脂肪が消化され、胃腸の調子が良くなり、便の硬さもちょうどよくなり、

肝臓内の老廃物が排出され、解毒を助け、コレステロールの排泄の手助けもできます。

 

胆汁不足の現代人に、「オルスビー錠」はぜひおすすめです。