こんにちは。
健康相談専門くすりの薬師堂です。
気温的に過ごしやすくなってくると、身体を動かしたいな、運動しなきゃと思っている方も増えてくるかと思います。
そういう私も、昨年はウォーキング頑張っていましたが、あれよこれよと時間が経ってもう9月!といった感じです💦
秋・冬は頑張りたいな・・・・と思っているところです💦
さて、超高齢化社会の日本では、「サルコペニア」が問題となっており、転倒や骨折など寝たきりなどによって日常生活の支障が生じています。
「サルコペニア」とは・・・・
加齢に伴う筋力の低下および筋肉量の減少を意味しており、50~60歳以降に症状が顕著に出てきやすくなりますが、筋量の減少と筋力の低下は30歳を過ぎた頃から徐々に進行してくるようです。
「歩く」「立つ」「直立姿勢を維持する」といった日常生活に必要な筋力は、20~75歳までに半減するそうです!
いつまでも、自分の足でしっかり立ってしっかり歩きたいものですね。。。😊
サルコペニアを予防していくには、もちろん運動ですが、質の良い栄養バランスのとれた食事も大切です。
骨格筋の細胞には、『ミトコンドリア』が多く存在するそうなので、
●ミトコンドリアを元気に保つために、活性酸素を減らして酸化ストレスをなくし、ミトコンドリアがしっかり働けるように栄養素が必要。
サルコペニアは筋肉(骨格筋)の合成と分解のバランスが崩れ、分解が促進され、筋委縮が進行していくそうなので、
●骨格筋の原料である、良質なたんぱく質(アミノ酸)の摂取で骨格筋たんぱく質の合成能力を高めることが必要。
と栄養の面も大変重要になってきます!!
日常的に若い頃から飲んで頂きたいのが「チクゴ株クロレラ」です。
チクゴ株クロレラには、600~700くらいの研究データがあり様々な研究がなされていますが、
チクゴ株クロレラを食べると、研究によって
骨格筋細胞の酸化ストレスが減少し、骨格筋細胞の萎縮を抑制する働きや、ミトコンドリアを保護したり活性化する働きなどもあることが分かっています!!
それに加えて、
認知症を予防する効果も示されているので
健康寿命を延ばす=介護の必要のない体づくりが期待できるのです😊
できれば自分のことは自分で最後までできるように・・・
そうして、楽しい余生が送れると一番いいことですね!
薬師堂をご利用頂いている高齢者の方も、元気にご自身の楽しみを持ちながら生活している方が多いです。